>>548
君の屁理屈なんかどうでもいい
昭和末期から平成前期にかけてのブラウン管テレビは本体が黒いものが多かったし、みんな黒い箱という言い方を実際にしていた
SONYのプロフィールHGとか日本ビクター(当時)の第3ネットワークといった最高峰のテレビでは、チューナーすら外付けで
単にTV放送を見るだけではなくビデオデッキやレーザーディスクに接続してモニタとして使用する、コンポジット端子を複数備えたタイプが主流だったんだ
これらのモニタ型テレビは従来のテレビとは違って黒をくっきりと映し出すのが特徴だった。電源を切るとブラウン管の画面が真っ黒になるんだ

それまでのテレビ(外枠が木目調のものが多かったので家具調テレビという言い方もされた)は電源を落とした時のブラウン管の画面が実はグレーだった
テレビの点灯時にはこのグレーを黒と認識して見ていたんだ。だから黒い箱のテレビは当時は画期的なものだったんだ

オレが言いたいことは以下の通りだ
君がもしブラウン管テレビについて語りたいなら、SONYのプロフィールHGか日本ビクターの第3ネットワークの少なくともいずれか、出来れば両方を所有して
NHKのシルクロードシリーズとか2001年宇宙の旅といったモニタの特性がもろに試される映像をレーザーディスクのソースでじっくり鑑賞してからにしてほしい
少なくともオレはそれをやった