主人公の精神が壊れるとか狂って終わりって物語は沢山あるが
そういう作品はそこで終わって先が無いから成り立ってるとも言える
しかしこの物語は話半ばで一線を超えた狂い方を見せる
それ以前もずっと母親の言いなり描写過多でいい加減しつこい
加えて自ら選んだ結果では無く母親が導いた結果でしか無いので傀儡感しか無い
もうどう考えても正常になりそうも無いし仮に戻ったら戻ったで白ける
どっちに転んでも詰んでる