>>895
取りあえず3つ考えられると思う
(1)初代のみ魔石が生殖細胞に作用(後は完全遺伝)
(2)ミトコンドリアのように細胞内器官として独立、遺伝子は半独立(卵細胞のみから半遺伝)
(3)細胞かウィルスとしてほぼ完全独立した主に血液内などの共生体(臍帯通じてなど母体の血液からのみ感染)

心臓というのが(3)を想像させるけど、子供でなくてもどんどん感染しそうでちょっとヤバイかなぁ…
(2)あたり穏当かも
人工だし、不完全な(2)で遺伝失敗することもあるぐらい増殖弱いかも

なお、いずれの場合も、全身または全血液に潜伏してるけど、
魔石が作り出されるのは生体内の特殊条件下(つまり心臓近くに存在した場合)のみの想定

まあ、普通の生物でさえこの手の仕組み失敗するぐらいだし、異常時にはそれ以外のところで発生、
つまり魔石ガンで魔石腫瘍になるかもしれないけど……