特に何も害を及ぼしていない生物を平気で殺して食ってるのに、せっかく作った貴重な酒を飲み干すスライムに厳罰を与えるのが可哀想だという感性が気持ち悪い
亜人とか言葉を話す魔物が出てくる物語でありがちだが、この手の部分がきちんと描かれている作品は好感が持てる
いつも食べ物と家族を隔てる一線が何かを明確に示すか、せめて悩んでほしいと思う