この作品って一貫して決して後味悪く殺伐とさせないからSAOみたいにゲーム内で命賭けて殺し合うモンじゃないし作者は嫌いな人は別の作品へどうぞって毎度冒頭でやってる
あくまでプレイヤーたちがそれぞれの価値観で全力で楽しむことが目的のストレスフリーな作風なのよ

ただ2期1巻の特典小説にあるようにサリーだけは「絶対的にゲームが強い無敗の完璧な自分」に自身の存在価値を見出してる設定が後付けにあるからいずれ価値観が根本的に違うメイプルとの確執で対決するフラグの可能性はある

まぁたぶんそれは話を畳む段階だし一度どこかで負けを知ったメイプルがサリーを破って「ごめんねーいいんだよー」でみんな泣いたという展開で大団円という話だろう