スレッタが水星で孤独ってのは、精神的に孤独って事だろうな
season2になったらこんな感じのスレッタの悲しき過去が明かされるよ。

スレッタちゃん「私は知ってる 人の役に立たない人間はゴミムシ以下 誰からも愛されず罵声と暴力を浴びせられる 私は水星の連中が嫌いだった だからこそ私は誰にでも優しくできる人間になろうと思った 水星の連中と同類になりたくなかったからだ 唯一の拠り所は年に一回くらい帰って来るお母さんだった 勉強も運動もMSの操縦だって死ぬ程やって身に付けた 10歳くらいになった私はレスキュー隊員として働き始めた すると次第に私は水星の連中に認められていき居場所を獲得することができた 水星の連中は好きじゃなかったけど人の役に立つのは嬉しかった その瞬間だけ自分の存在意義を感じられたからだ 調子に乗った私は学校を作ると宣言した 本当はそんなの興味なかったけど。
お母さんが高校に行かせてくれるって聞いた時は嬉しかった お母さんが私にご褒美をくれたんだって やりたい事リストなんてのも作っちゃって けどまずは人の役に立たなきゃって思ってた 人の役に立たない人間はゴミムシ以下だから だけどこの学校に来て、エランさんが居て、ニカさんが居て、チュチュ先輩が居て、皆が私に無償の愛をくれたんだ。ミオリネさんもそうだと思ってたけどどうやら違ったみたい。だから今は、その優しい人達を守るって事が私の本当のやりたい事になったんだ。誰かの為じゃない、自分自身の為に!」

スレッタは肥大化したコンプレックス(劣等感)を拗らせ過ぎておかしくなってしまったのだよ。
ミオリネが言葉のチョイス間違えたせいで余計悪化した
スレッタ「進むのが怖い、人の役に立たなきゃ私は皆にとって必要ない」に対して、ミオリネ「あんたらしくない、進めるって言え、もっと役に立て」はあり得ねーよw