>>518
日本の苗字は大体は小規模な地域の地名から来ていて、「○○のあたりに住んでいる××」という意味。
昔は民家の外は田んぼか野原のことが多いので「○田」「○野」「○原」になるし川の近くというのは目印になるので「○川」もいるし、昔は松の落葉を燃料にしていたので村の近くに松林があってその関係で「○松」があるし、水面ギリギリの急ごしらえの橋ではなくて水面から距離のある立派な橋なので「高橋」という具合だぞ。