>>425
絶望には鮮度があります
シャララ隊長の死を覚悟しているソラちゃんに
彼女の無惨な姿をいきなり見せても感情の落差は生まれません
シャララ隊長が生きてるかもという幻の光を与え、
希望にすがりつく彼女の目前でそれを奪い、
更には彼女の怒りを利用して、彼女自身の手で憧れの隊長を殺させる
このストーリー性、希望と絶望、怒りと後悔のダイナミズムこそが愉悦