工業製品の側面って実はそんなに重大ではないかも知れない
ドラえもん研究から開発したAIBOに愛着を感じる人は製品の性格上少なくないが、世の中ルンバをペットにしている人もいる
古くは自動車や蒸気機関車に人格を感じる人までいる
蒸気機関車に至ってはそもそも計算機能すら搭載されていない

人間が対等に付き合える対象ってのは無気味の谷にはまったもの以外なら実は何でもいけるのかも知れない
作品は作品の世界を描けば良いけど、実際に訪れる未来はドラえもんの世界観に近いのではと考えている
(人と同等の相棒ロボは人型を採らないetc)