読書量の足りない作家の書くものに
薄っぺらさがつきまとうように
視聴した映像作品の少ないアニメ批評家のいう言葉も軽い
批評家にとって知識は武器なんだから
それを揃えておくのは当然だし
過去を知らない人間の話は
そいつの把握できてる世界が狭いことを
知ってる人間には察知されてしまうんだから
若いが偉いでなく、未熟や怠慢と評価されるものだよ

未来はわからなくても過去作は昔よりむしろ
見るの簡単になってるんだから
万単位の登録してもらう立場なら
過去の名作を知っておく立場的な義務があると思うね