無色透明のガラスができたのは17世紀
ガラスと言えば、無色透明のものを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、実は無色透明のガラスができたのは17世紀に入ってからなのです。それまでのガラスは、それなりに透き通ってはいたものの、完全に透明とは言えませんでした。17世紀に、それまでガラスの主成分として使っていたソーダ灰を木炭と酸化マンガンにしたことで、良質な無色ガラスの製造に成功したのです。
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ほう、この発見がちょっと早かったんだよ!ならまあ説明は付くんだな