>>677
自分は壬氏が「薄々」勘付いてると解釈してる
幼少期は今の皇帝を年齢的なことから自然に父親、先帝を祖父だと思っていた
でも実は現皇帝は歳の離れた弟だと教えられる、しかし
周りからは血縁に似てないから皇太后の不義の子と陰口叩かれてた
自分は誰に似ているのか?阿多に似ているのではないか、あれ?おかしくね?
現帝は東宮時代に阿多妃と子を作ったけどその子は死んでいる、同じ時期に皇太后が現帝の弟を産んでいる←これ自分?え?あれ?
あと任氏の涙の場面とか

みたいな感じで何か察してる感じがする、深読みしても仕方ないけど深読みは面白いしやめらんない
外れた時は深読みしすぎた自分が馬鹿すぎて楽しくなるのが常なんだけどね
猫猫が玉葉后の敵になりたくないと言った時の壬氏の反応とかもそうだけど
猫猫は壬氏の話聞かないからブツ切れになってるのがなんとなく匂わせっぽかったり
睡蓮が焼きゴテを止めないで反対に用意してるのとかなんか色々、小説版は読めば読むほど面白い
あと、ガンガン版の方が場面場面で小説の展開を丁寧になぞってるのでわかりやすいね
猫猫はガンガン版の方が最初は幼すぎてイマイチだったけど表情が豊かで思考の説明が詳しいから面白い
化粧して化けた顔が可愛いし