フォル爺と妻のエピソードはなんか凄く胸に来るものがあったな。
このアニメって長編除けば基本的にほのぼのするような長閑な作風だけど偶に真理を突くような台詞あるよね。

「記憶と言うのは大事なものであるのと同時にとても曖昧で脆く儚いもの」

…みたいな趣旨の発言してたけど胸に突き刺さるものがあるなと思ったよ。