西尾維新の小説で、作中の編集者が「漫画は売れれば儲かるなんてもんじゃない。売れなければ儲からないなんてもんじゃない」って言ってるけど
二億は夢があるなー

ハヤテのごとくが人気絶頂の頃、作者がサンデーの目次で読者の質問に答えるってコーナーで
「宝くじで一億円当たったらどうしますか?」
って質問に対して
「十億で聞いてください」って答えていたのを思い出す
もう一億二億なんて、とっくに稼いでるぜ!って感じだったんだろうなー

ワンピの尾田も漫画仲間とコンビニで買い物した後、一万出してお釣りを、その場で一番売れてない人に「もってく?」って聞いて、遠慮されたら全部募金箱に入れたそうだし
尾田ほど稼いでいたら、もう小銭なんて重くて邪魔でしかないんだろうなー