一級魔法使いの試験に57人もの受験者が集まったのが理不尽です。試験の内容も死傷者が普通に出るような過酷なものでした
一級魔法使いになるメリットってフェルンが言っていたように、北部高原地帯を歩けることですよね?
フリーレンたちは北部高原地帯の先にあるエンデを目指していますからメリットがありますが、他の魔法使いが命を削って一級を目指すのはなぜでしょうか
北部高原がどんな絶景の観光地かは知りませんが、その景色に命を掛ける価値なんてあるのでしょうか
ゼーリエが習得に何年もかけた強力で有用な魔法を譲って貰えると言っても命を賭けるほどのものなのでしょうか