>>317
•オリジナルだよ
竹下良平:以前からオリジナルアニメに挑戦したいと思っていて、今のSNS全盛の時代で生きる、若い人達に響く物語を作りたいなと考えたのがきっかけです。最初に自分の方からやりたい企画をいくつか提出し、その中からキングレコードと動画工房のプロデューサーと一緒に会議を重ね、最終的に決まった企画が今の作品の原型でしたね。
女の子4人が匿名で架空のキャラクターを作って音楽活動をするというコンセプトは、初期から変わっていません。
その後に脚本の屋久ユウキ先生が参加して、どんどん作品として肉付けされていって、今のヨルクラの形になっていきました。
•人気もほどほど
質問 3:「夜のクラゲは泳げない」という作品全体を通じて、視聴者に伝えたいこと伝えたいことは何ですか。
SNS が主流となった今の時代に、「自分だけの好き」を見つけて、それを人と比べることなくずっと大切にしていけるような静かな強さを、この作品を通して感じてくれれば嬉しいですね。