――本作で目指したい目標や野望があれば教えてください。

自分としては、人を笑わせられたらいいなって感じです。
『変人のサラダボウル』を手掛けるうえで、
もともとやりたかったことがあるんです。
自分は大武政夫さんの『ヒナまつり』という漫画がすごい好きだったんですが、
2020年に終わっちゃったんですよね。
だからこそ、『ヒナまつり』のような作品を自分で書こう
と思ったのも大きい理由としてありました。
いろんなキャラクターが登場して、
楽しい作品になっていけばいいなって思います。
ライトノベルにも純粋なコメディだけのお話っていうか、
笑えるギャグ作品が増えるといいなって思ってます。

2022年のインタビューだが、これをオマージュと言わなかったら
何を言うのか・・・
少なくとも意図的にやってるし、似ている部分が出てくるのは当然だと思う