関西テレビ局のアニメに関するチラ裏

・関東より遅れがあっても1-3日くらいが主流で、4日以上の遅れになる作品は少ない
→関西のテレビ局は関東との放映差をなくそうとする・小さくしようとするのが一般的
→5日以上遅れるのを常態化させる読売テレビは関西局の中でもおかしい
・以前は「関西放映が関東放映より先行するアニメ」が割とあったが近年ではほとんどなくなってる
→「関西先行」に価値を感じる関西局はなくなったっぽい
・10年位前と比べると当時は関西が関東の8割程度の放映本数だったが、近年は6割程度
→名古屋飛ばしだけでなく、関西飛ばしも進んでる
・関西で放映されない・放映が遅れる作品の傾向は「女性向け」(薬屋、お嬢と番犬、ただおか…)
 「男性マニア向け」(まとスレ、もういっぽん、ワールドウィッチーズ…)
→上記の「関西先行の衰退」と合わせると
 「関西には関西先行を喜ぶマニア層があまりいなかった」ということらしい
・「ヤンキー/ヤングマガジン系」(ファブル、六道の悪女、バス江…)も放映がないか遅れる
→関西はヤンキー文化が弱い傾向があるのを裏付けてる
・インソムニア、道産子ギャルなど作品舞台の地域で放映される傾向がある
→アニメ製作側が作品人気が出そうな地域の放映局に絞ろうとしてるっぽい
→関西で放映しないアニメも「関西で受けない」という判断があるっぽい