この埼玉県越谷市の組織的な嫌がらせのケースは、もう一点、特質すべきところがあるのです。
長くなるので全文転載はしませんが、元公明党委員長・矢野絢也氏が、創価学会の信濃町総本部からの指示によって受けた、
嫌がらせ被害に関する記述(同氏の著書『黒い手帖』)と、埼玉県越谷市の嫌がらせ事件の比較をします。

[矢野氏のケース]
>こうした車両のナンバープレートは、大宮、習志野、所沢、水戸など都内よりも関東近県が多く、
>乗車しているのは三人程度が常だった。それらの車両が複数で、携帯電話を使って連携しながらついてくる
>かれらは比較的若く、Tシャツ姿などラフな格好で、クルマから降りると必ず携帯電話を握り
>路上で私と視線が合えば、すぐに目をそむけ、電話をしているポーズをとった
>ナンバープレートから持ち主を調べたが、ほとんど新車同然だったにもかかわらず
>すでに廃車になってる車両があった

[埼玉県越谷市のケース]
>Uさん宅が月々契約している月極め駐車場に堂々、熊谷ナンバーだとか見知らぬ他市ナンバーの車が停められている
>車が違えば乗っている人も違っている
>Uさんらが「無断駐車禁止」の貼り紙を持って外に出ると、無断で停車している車の中からセンサー・カメラが向けられているのが分かった
>ある時、その無断停車の状態を証拠映像として記録しようとカメラを手に駐車場へ出て行くと、それまで停められてはエンジンを吹かしたり
>物音を延々と立てていた車が急発進・猛スピードで逃げ出した
>車を無断停車させているばかりか、車から降りてきた男たちが鉄パイプで何かを叩き、
>激しい物音をマンション敷地内に響き渡らせるとは相当に悪質である。
>車が立ち去った後には騒音を立てていた鉄パイプだけが、何かを示唆するように置かれていた

車のナンバーの陸運局が違う……、人がいつも変わってる……、手口が共通してますよね。

実はこれ、創価学会が仏敵を尾行する際に行う手口の典型なんです。
つまり埼玉県越谷市の上記の嫌がらせに関しては、100%、信濃町からの指示が下りていると考えられます。

埼玉県越谷市のケースが、民事裁判であり、訴えられた人間が一人だった為、
創価学会を擁護する者達は、近隣トラブルだ、住民トラブルだと主張してます。

しかし、仮にそうだったとした場合、学会員が個人的に起こした住民間トラブルに対して、
何故、わざわざ信濃町が指示を出して、こんな嫌がらせを働くと思いますか。
そんなリスクを取るわけがありませんよね。

つまり、2013年3月以降に埼玉県越谷市で発生した嫌がらせ事件自体が、
確実に、信濃町からの指示が出て行われた組織的犯行であった、という事なのです。

なお、埼玉県越谷市の事件は、慎ましく暮らす団地住まいの非学会員の平凡な中年男性が被害者であり、
そのような方に対してかような卑劣な嫌がらせを働く事は、反社会的行為であると言わざるを得ません。

ネットサーフィンをして情報を掻き集めて、総合的に判断をした個人的な分析の結果ですが、
2010年以降、創価学会による組織的な嫌がらせ行為が行われると考えられる地域は、8都府県あり、可能性がある地域は4県で、
合計で12都府県となっています。
ちなみにこの地方では、岡山県でも嫌がらせ被害が発生しているとの噂があります。
ですので、被害者数は、ここ10年くらいで20人〜30人くらい、もう少し多ければ、40人〜50人くらいかと考えられます。

勿論その被害者達は、全員、例外なく、精神的苦痛を与えられ続けて、自殺に追い込もうとする卑劣な嫌がらせを受けていて、
社会的な抹殺の被害にもあっており、重度の人権侵害を受けていて、人生を滅茶苦茶に破壊されています。
創価学会がどれだけ危険な団体なのか、この点だけでもわかると思います。g