まず広島空港移転から (その123)への反論
現空港への移転費用をかければ観音空港で3000m級滑走路は十分整備できた。
騒音、水害、漁業権、空港レーダーなど、有力国会議員らの強力な後押しにより、移転前提でなにかに理由つけてできないとなっただけ。
真相はまさにこれ。表向きの発表は当然違う。
空港行くのにバス頼み。高速事故でもあれば乗り遅れる。
余裕をみて早く行けばいい?そんな時間を持て余すビジネスマンは新幹線に流れる。
しかも天候視界不良は観音以上。
羽田東京以外の国内線便数少なすぎ。どこに行くにも前泊、後泊が避けられない。
不便すぎて国際線も定期便はわずか。行き先も中韓とアジアのわずかのみ。
2つも世界遺産あるにもかかわらずインバウンドビジネスも福岡、大阪起点の日帰りコースに成り下がる。
そもそも東広島市・広島大学の移転自体が失敗なのでそっちの発展もなにもない。
岡山、東部利用客取り込みはわずかのみ。それ以前に岩国空港に客奪われてどうする。
札仙広福といわれてきた政令指定都市である広島市が衰退すると県全体が衰退することがわかってない。
そのなかでも広島だけ伸び悩んでいるの理解しての発言なのか甚だ疑問。
こう感じているのが私だけなのか?
岡山人とまでいわれ広島県人として残念であり、岡山県民に失礼である。