>>204
君さ、まともに資料を読解したり調査できないのかな?

猶原氏によって、山地農法が提唱されたのは昭和48年頃ね。
それから、山地酪農が経営として成り立つには30年はかかるのね。
ほら、2000年代じゃない。
第一、「一般の乳価でも,経営を維持することは可能である。」って論文中に明記されており、乳脂肪率3.5%云々は全く、因果関係がないよね。(笑)

ほら、本文中から引用しとくぞ。↓

「猶原氏は,山地酪農にはモデルがないので,山林
から草地への転換,山地に適した牛群の更新,経営
として成り立つまでの時聞から, 30年はかかると説
いた。そして,数名ではあるが,愛弟子たちが 山地
酪農を実践している。」

他の資料でも、山洞さんが実践例として認められたのは2000年代になってからと記述されているんだよね。
当たり前だよね。70年代に提唱されて、30年かかってやっと経営が成り立つレベルに完成するのだから。
2000年代になってしまうよな。

大体200軒はあった山地酪農経営が乳脂肪3.5%のために消滅したかのような説明をしているけど、そもそも、まともに実践しているのは数名ってなってるぞ。(苦笑)

「どうしても基準を満たせず、これを機に、全国で200ほどいた山地酪農の酪農家はほとんどが姿を消してしまったそうです。」(四登副市長候補のブログより引用)