DIYで飛行機(実機・本物)
小学生の頃、自転車に翼を付けて走った。
こけますた。 勝手に飛んだら撃墜されるとかそういうのがあるのかな。 撃墜はされないだろうが、法の規制はなんかあるかもね。
鳥人間はそのへんどうクリアしてるんだろう。
農薬散布機のキットをアメリカで買ってきて使ったらお縄になったりして。 飛行機とはちょっと違うけどさ、以前巨大な扇風機をつけてヘリだかグライダーだか
分類が微妙なものを作ってたオッサンがTVで報道されてた それ自分も見ました。二重反転翼の一人乗りのヘリコプタで,空中で
静止した状態で自機の向きを変えられる世界初の技術を搭載しているんだとか.
参考までに.ライトフライヤーは12馬力アルミ製ガソリンエンジン一発に
機体重量が274キロ(だったと思う)。 日本ぢゃ無理なんと違うカナ?
友達の仕事上の知り合いでアメリカ在住モルモン教徒の日本人が、
納屋でセスナ自作してた、って話は聞いたことあるけど・・・・
オールハンドメイドでその友人曰く「出来はええけど・・ホンマに飛ぶんかいな・・?」らしい。
>>9
モルモン教と言えばソルトレークですよね。塩湖ですよね。行ってみたいです。
そういったありあまる平地のあるところだったら、こういう話題もかなり
現実味のあることとして受け取ってもらえるのかなって、思いますよ。 マイクロライト(超軽量動力機)のカテゴリーの機体ならキットで売っています。
ジャイロコプターもキットがあります。
日本でもこれを自作して飛んで楽しんでいる人は各地に沢山います。
これを超える自作航空機(エクスペリメンタル?)になると、許可を取るためには手続きも面倒になります。
それ以上に問題なのは飛ぶ場所が無いこと。 >>11
>それ以上に問題なのは飛ぶ場所が無いこと。
ほんとうにそうですね。河川敷というわけにはいきませんからね。
>マイクロライト(超軽量動力機)のカテゴリーの機体なら
>キットで売っています。
個人的には、出来合いのキットを組み立てるよりは、なにも
かも自力でつくってみたいという気持ちがあります。
「空を飛びたい」んですが、それが自分の切ったり貼ったりした
機体によって、つまり自力によるものであるという点に重点がある
かなという感じです。でも
>これを超える自作航空機(エクスペリメンタル?)になると、
>許可を取るためには手続きも面倒
なんですね・・・ 繰り返しになるけど、僕は100年前に人類が味わった感動を
もう一度体験したい!という気持ちがあるな。
ほんの数センチ浮上するだけでもいいや。 数センチでいいなら原付に羽根付けて走ればそれ位浮くんじゃない?
あるいは単車のエンジンでホバー作ってもいいし。 >>14
現段階では、そういうテキトー感が好きです。かなりレベルの低いところ
から経験的に自分の飛行機(殆ど飛ばなくても)なんてものを作れれば
いいや、という気持ちです。 日本は普通に素材の品質が世界最先端なんですね。
テレビで太陽光発電の電気自動車の国際的ラリーをやってたけど、
ドイツ、英国、アメリカといった各国研究所、軍の最先端技術流用
のチームを向こうにまわして日本のあまり知られていない大学の
チームが優勝したりしてますね。あまり関係ないかもしれないけど、
日本では、寄せ集めの材料で作ってもかなりのものができるんじゃ
ないかな。 浮けば良いという程度なら、原付エンジンにプロペラつければいけるんでない?
紙飛行機でモデル作って、アルミでフレーム組んで、ナイロンの布張って羽にする感じ。
とはいえ、まずリリエンタールの足跡に従って、
ハンドメイドのグライダーを作ってみたらどう?
彼は墜落死したから、そこまでは真似しないように…。
または、手作り飛行船の方向で飛行機械作ってみる手もあるね。
船体、人、モータ、電池を持ち上げるのに、水素やヘリウムはどのくらい必要だろう。
水素漏れで焼死しないようにね。 確かに1から10まで自作したいと言うのはわかるが、・・・飾り物を作ることになるでしょう。
飛ぶことが目的のならばキットを作るのが早道。飛んでナンボのもん。
51%ルールと言うのがあって半分以上を作ると自作機であると規定されていたと思う。(米国)
兎に角日本は書類審査が厳しい。強度計算書を出してもケチが付くことは間違いないと思う。>>作り直し??
プロペラの自作は難しい。完成品でも塗装によりバランスが狂うと振動がある回転で突然発生する。
ましてやピッチが狂っていればすべての回転で振動する。
エンジンの出力とペラの直径やピッチはかなり相関関係があるから100%取り出すには完成品が良いと思う。
100ccは最低ないと浮かばない(滑走路等の条件が良い場合)
飛ぶ場所は飛行場だけ確保してもダメ。
地元対策がその何倍も必要と言うこと。
これは騒音だけでなく、空に浮かぶこと自体が脅威となっている。
でも仲間が増えれば夢は実現する。 >>19
なかなか参考になります。やっぱり曲線のあるものは難しいですね
検索してて代理店だけ見つけました。でも値段が書いてない・・・
http://www6.shizuokanet.ne.jp/jua/index.htm
そこは電話すればすごく親切に教えてくれるよ。
エンジンもウルトラも代理店だからカナーリ詳しい。
何機もいろいろとたくさん作っています。
気分によりいい仕事をすることもある。
携帯で聞かないほうが良いよ。話し好きだから通話請求書見てびっくり。
原チャリで牽引して浮かせるグライダー?みたいなのはどうよ
文句言われても「凧です」で通す。 50ccのエンジンで引っ張たり押したりして飛ばすのは、大きなエンジンでやるよりはるかに難しい。
2000ccの車で100km/hで走るのはは楽だけど、50ccの原チャリで100km/hで走るのは難しい。
いまだに人力飛行機は実用化していない。
平地発進じゃなければ小さいエンジンやグライダーも考えられるが、それじゃぁ限られたものにしかならない。
一生懸命に作って、1回だけ飛ぶならそれもいいだろ。
遊んぶ事の出来る時間は以外に短いyo。
>>7
多分別物っす。
http://www4.ocn.ne.jp/~skymoto/index.html
これですた。
50ccのエンジンで直径50cmくらいのプロペラ回したら
どのくらいの推力得られますかねえ。
背中に背負って自転車に乗ると、免許いらずの原付になりますか(笑 >>7
たぶんこれだろう。
http://www.engineeringsystem.co.jp/genh4/Spec_flame.htm
アメリカでも椅子の下につけたローターで浮き上がるヘリが完成していたが、確か浮上の競争をして日本が勝ったはず。
>24 のはパワードパラグライダー(PPG)でマイクロライトのカテゴリーのRに分類される。
日本では飛行許可が必要ない。(フットランチの為) 125ccで垂直離陸できるのか…
固定翼機を50ccで飛ばすのも悪くなさそうだね オシコシにおいで。ホームビルダーが何百機もやってくる。
各種パーツの販売もやってるし、オーナーと工作について話するのは楽しいよ。
向こうでは手作りのジェット機やタービンのヘリ作ったりする人もいる。
日本だったら守谷に。週末に自作機飛んでる。 http://www5e.biglobe.ne.jp/~tobutobu/Presents%20for%20visitor.html
こちらのページはラジコン飛行機のプロペラですが、なかなか参考になりました。
プロペラ先端の速度が秒速180mを超過すると物理的に危険な運転となる
らしいけど、物理的に危険ってどんなんだろう???
プロペラが壊れてすっとんでくとか? モーターパラやモーターハングの延長で作るならさほど難しくは無いと思う。 >>29
キャビテーションって航空用プロペラでも問題になるんですか >>32
??
プロペラには発生しないと言うのですか?
起きても問題がないと言うことですか?
物理的に危険なことになりそうな予感がするが。
>>33
検索してもほとんどが水中のプロペラの事ばっかりなんで。 最適化された翼面じゃないと空気がすぐに剥がれて振動するよってことでok? 来週8月4日深夜零時から東ベルリン脱出もの映画やるみたい。
それでおもいだしたけど、壁がくずれる一年くらい前に、パラグライダー
で壁越えちゃった人がいたよね。 >>39
ちゃっかり東ドイツの国防軍(?)か何かのペイントも施して
万が一見つかったときにも撃墜に躊躇させるという細工もし
ていたらしい。
自分としては、手作りの飛行機でも作れるようになって
おかないといつ何時の政変のとき困るかもなって思ってるけど
思い過ごしである事を願うよ。 >>38
ミュンヘンの博物館に東ドイツから飛んで逃げて来た主にバイクパーツメインの双発機が展示されていたよ
>>41
ドイチェス・ムイズィアムですか?あそこは子供には天国だった。
「動くもの」への男の本能的な興味を掻き立てられる。 1930年代に、Sport d'Air スポ-ル デ-ルと言う本をアンリ ミニエが、書いて手作り飛行機がイギリスで盛んになった。
ぷう ど しえる、空のシラミというやつです。 henri mignetでgoogleすると大分出ています。いわゆるヨロッパ系の手作り機で、此とアメリカ系は何か違うみたい、今はアメリカが手作り機の本場でしょうが。 鹿児島 知覧の特攻平和館にも昔ヒコーキ乗りだったジイサマが自作した水上機が展示してあったよ。
なんでも福岡 筑後川から離水したりしてたそうだ。
国内でも何とかなるみたいだね。
私の家の近くにもどうぞ水上機で飛んで下さいと言わんばかりの川がある >昔ヒコーキ乗りだったジイサマが自作した
だからタマランチ会長は工作が好きなんですね。 ウルトラライトもよさそうだが、
オートジャイロが気になります。
滑走距離が短く、失速が少なく、操縦もかんたん。 ジャイロコプターにもいろいろあると思うが。
かなりの「仕掛け」がないと離陸の滑走距離はウルトラより必要です。
つまりそれなりの離陸場所が確保できるかが問題。
着陸は驚くほど短い距離ですむ。わずか10数m程のようでした。
運動性はものすごく良い。
でもローターのバランスは結構難しいらしく振動が多いと言う話。
操縦はウルトラのほうが楽なようだ。
(運動性能が良すぎて乗りこなすのが難しいと言う意味かも知れない。)
コンパクトにたためるから保管や運搬にはいいかも。
DIYには持って来いだと思う。 オートジャイロに気球を付けたら、どんな飛行機嫌いでも安心するだろう。 自作航空機も超軽量動力機も機体の書類申請においてほとんど変わりはありません、
飛行許可もほとんど変わりありません。それよりも自作するには(フルキットを除く)
まず自分で飛行できないとよほど実績のある人でない限りテスト飛行も引き受けてくれる
人もいないでしょう、
キットプレーンもいろいろあって図面だけ、図面と材料をセットにしたもの、
プラモデルのように材料を刻んで部品を全てセットしたものといろいろあります。
フルセットの物で2,3ヶ月で完成します。図面からですと早くても2,3年はかかります。
それよりもまず作業場所、完成した機体の置き場、テスト飛行する飛行場、を確保して、
1,2人で持ち運びできる機体でないと粗大ごみになる可能性がありますよ。
法的な許可は確かに自作機も超軽量も書類申請は同じだが、サーキュラーによれば、・・・
超軽量動力機の場合、型式認定を受けていれば「機体の同一性を確保し、試験飛行等の許可に係る審査を効率的に行う」。
となっている。
実際法11条の但し書き許可にかかわる審査は大幅に省略される。
型式認定を受けていない場合はほとんど自作機と同じ扱いで、認定を取るためには費用も大幅にかかる。
後は飛行場所と保管場所の確保は問題。
やはり手軽に飛行機を作って飛ぼうと思うならウルトラのキットから始めるのが良いと思う。 ウルトラライトの水上機なんかお勧めだな。
つまり、ウルトラライトの水上機を船として登録するわけ。
海の上で高度5メートル以下なら航空法の適用を受けないと教わった。
ただし、船検と免許は必要だが、俺は自作の船の船検を
自分で手続きしたけど8000円で済んだ。免許はヤマハの免許教室
で取ったよ。
あと、タキシングの練習用に垂木とベニヤで機体を作って
バイクのエンジンでプロペラを回して地上を走るという小さな飛行機もどきを
作って遊んでたオジサンが居たんだ。まあ、飛行機の形をした自動車だね。
あるとき、最高速がどれぐらい出るか試してみたら、いきなりフワリと
飛んじゃったんで焦って降ろしたと言ってたな。高度は1メートルぐらい。
重い機体でも飛んだのは地面効果のおかげだろう。だから多分それ以上は
上がらなかったはず。
もちろん機体の強度なんか考えてないからヤバイところだった。
>>1の言ってるのはこういう感じではないかな。 型式認定について現在型式認定申請の費用は必要ありませんので
自分で設計自作して書類も自分で申請するのなら
申請費用は1円もかからないと思います。
型式がある機体に対する11条許可申請は誰でも簡単に申請できますし、
費用も必要ないはずです。
要するに自分でやるか他人にやってもらうかの差があることです。
だだし型識認定申請は書類作成、申請,機体審査、試験飛行、最終審査、を経て型式認定
となるため1〜3年ぐらいかかります。
自作飛行機の場合早い人で3年ぐらいで5年から10年ぐらいが普通ではないでしょうか。
出来上がってから飛行調整などで1,2年かかり楽しめますしその後は飽きるまで飛行できます。
費用も年数で考えると他の趣味と比べてもそんなにかかるものではありません。 >超軽量動力機の場合、型式認定を受けていれば「機体の同一性を確保し、
>試験飛行等の許可に係る審査を効率的に行う」。
ようするにキットが無難と言うことだけど
>ウルトラライトの水上機を船として登録
という裏技もあるのか。なるほど。規制にがんじがらめでお上の息の掛かった
企業しか作っちゃ駄目みたいな印象があったけど違うんだな。だって車に勝手に
ペンキ塗っただけで車検通らないかもって心配しなきゃならんもの。 >>57
うわーなんかすごく幸せな気分になった。北海道の僻地で間伐材でしこしこ作って
飛ばして遊んで暮らすイメージが湧いたよ。 http://www.exal.info/
このホームページを見てもわかるとおり
日本の自作航空機は完全な自作機体は数える限りしかありません、
ほとんどはすでに外国で設計された機体か、その変形の機体です。
それだけ完全に自作することは難しいことです、航空機の知識のほかに
材料に関する知識、製作加工の知識、その他、これらがあって初めて
設計ができると思います。
始めはキットから始めたほうが無難です。
そうですね、でも1,2人ですべて自作した機体はほとんどないのではありませんか?
上位に入る機体はほとんどプロ並の人の設計で、過去の設計の変形もはいっているとおもいます。
特別に航空機の勉強をしたことがない個人が自作するにはキットから始めたほうが
無難だと思います。
日常的に飛行したいなら1,2人で運用できる機体でないとなかなか難しいと思います。
年に1,2回の飛行なら人頼みで可能でしょう。
鳥コンは又別物だと思います。鳥コンの飛行に航空局の飛行許可が必要ですか? 航空を通じて夢や希望のきっかけを持ってもらうことを目的としたWebサイトです。
http://www.soranohi.net/index.html ガイシュツかもしれないが、日本ではいろんな法律があって、軽量のスポーツ用ヒコーキの場合、
最高到達高度が規制されているらしい(良く覚えてないけど、50メートルくらいじゃなかったっけ?)。
それと、鳥人間コンテストは、地上を飛ぶといろんな規制があるので、それをクリアするために、琵琶湖の
上をとばしているのだと聞いたことがある。それも、何年か前にチーム・エアロセプシー
が対岸にまで到達する記録(十キロくらいだっけ?)を作ってしまったから、今後はそれを越えることほと
んど不可能ということになる。琵琶湖を縦に飛ぶしか距離を伸ばす方法はなくなる。
鳥人間コンテストの場合、高さ10メートルの台座からとばすから、実際には最初の高度より
下がっていることになる。これでは人力飛行機の正式記録とは認められにくいだろう。
日大の人力飛行機チームは三十キロ以上飛んだという記録を持っているらしいが、アメリカでは、
NASAが記録に挑戦し、確か108キロくらいの記録が出ていると思う。それも以前聞いた話
なので、現在では更新されているかもしれない。そりゃ、億単位の金をかけりゃ、良い記録が出
るわな。
地中海を飛んだダイダロスだか言う計画の機体に、
よく似た機体が鳥人間コンテストで飛んでたな。 >>66
たしか、ダイダロスと基本的には同じ設計だとどこかのサイトに出ていました。
そして、記録が劣るのは、機体ではなく、エンジン(つまり、こぎ手)の体力
の差によるところが大きい、とコメントがありました。