素人の要求を忠実に再現するのがハウスメーカーの仕事ではない

施主の指示や設計図があったとしても、
そこに法令違反や安全性を欠く内容があればそれを直さなければならないし、施主が言うことを聞かないなら断らなければならない
施主の要望を聞きつつできることできないことを伝えてできる限り要望に応えていい家を建てる責任がある

それができないならプロであるハウスメーカーの存在意義や価値はない
融通の効かない言われた通りのまま作るだけのロボットと同じだから
こんなの当たり前の話だけど

今回の段差35センチで車を乗り入れられない件については
例え施主の要望であっても
できないものをできると施主に伝えて建設・契約させたハウスメーカーに責任がある