確かに私の描いた納まりで剛床と書いたのは正しくありませんでしたね。
なんかスレチの争いの火種になってしまって申し訳ありません。
あくまで話の本筋は断熱材を薄くできるかということであって、床の工法名称の正確な定義なぞ重要ではないので、「剛床工法的な断熱材の入れ方」ということで説明は省きました。
私の施工が剛床工法であると申してはおりません。>>418で合板24mm使うことや根太3尺ピッチであることがおかしいとの言われようだったので、剛床工法ならば普通だと申しただけです。

当方は元新築の下請け大工でして、年間10棟以上Zピンで45mmジュピーを仕込む剛床工法で建築していました。
構造力学上の剛と呼べるのか根拠まで知りませんが、建築業界では広く一般的に剛床工法と呼ばれているものです。
仕事では設計士が発注したプレカットの土台と断熱材を仕込むだけだったので理屈なぞ考えたことありませんでしたが、今回自分の古屋を断熱改修するにあたり、ニワカの断熱知識では30mmでもイケるんじゃないかと考えたので、>>394で質問した次第です。
正確な理屈を議論したいわけではなく、そもそも換気面で重大な欠陥があるので私の案ではダメとの結論で>>409で当初の質問は検討終了しました。

皆様たくさんの意見ありがとうございました。
スレチの方向に話が逸れてきたので終わります。
スレ汚し失礼しました。