ボルトはロックタイトで止められているはずだから、300度まで熱してからダブルナットもしくは
超強力な工具で回さないと抜けないよ。熱さないで無理に回すとシリンダーもろとも壊れます。 うまくいった場合金属表面をオイルストーンまたはダイヤと石で平面を出します。
ボルトは新品に交換してロックタイトを塗ってから締めてください。
 これが正式な方法ですが、面倒なので、これをやらずに液ガスを塗るのが吉。
液ガスはやり方にコツありなので注意。
まずは、段差が写真に見えるのでボルトを抜かずにサンドペーパーを巻いた金属製の棒や板もしくは平面がよくできている
金属やすりで 金属表面の凸凹を鳴らします。 
液ガスをシリンダーもしくはキャブ側の金属表面に割りばしやヘラでよく塗り込みます。
細かいクラックや凹凸によくなじませます。ここ大事。


製造時の不良なんじゃない? 保証期間内ならクレームものですよ。

>>ガスケット剥がす前は正常?だったのは

最初は偶然にスキマが埋まるように組付けられてたんじゃないのかな。
製造当時のガスケットのゴム厚さとか、温度によっても運命が変わるし。
ネジの締め付け具合でも変わるし。
製造時には慣れた職人がうまいことごまかして組んで正常にさせてたとかもあるよ。