アナログ機でもパルス幅は15%〜85%くらいまで調整は可能。
偽物フルデジタルはもっと広い範囲で調整できる。極端な話、幅1%でも出せる。それなりにあてにはなる。
では、偽物フルデジタルと本物フルデジタルの性能上の違いは何かだが、応答性能が違う。
例えばベース電流からパルス電流に切り替わる速度が本物フルデジタルの方が3倍くらい速い。
応答性能が悪いと1%のパルスを出そうとしても切り替え時間に喰われてパルスにならなくなってしまう。