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毎日新聞 2021/10/24 21:29(最終更新 10/24 21:29) 320文字




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岡山市

 23日午後5時過ぎ、岡山県警岡山中央署に、男性から「知人が飼っているトカゲがいなくなった」との通報があった。男性の知人で岡山市中区原尾島のアパートに住む20代女性が飼っていたトカゲ2匹が逃げ出したとみられる。体長約1メートルで白黒模様の「アルゼンチンテグー」と、体長約15センチでグレーの「フトアゴヒゲトカゲ」。毒はないが、かみついたりすることがあるという。

 同署が約20人を動員して捜索。フトアゴヒゲトカゲは24日午後、女性宅近くの空き地で見つかった。アルゼンチンテグーの行方は分かっていない。同署によると、23日午前にアルゼンチンテグーの姿が見えなくなったことに気付いた。部屋のガラス戸が10センチほど開いていたという。【戸田紗友莉】