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2021/11/02 13:47


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ロケット弾発射器を担ぐ陸戦隊員

(台北中央社)海軍陸戦隊(海兵隊)がグアムで米軍と合同訓練を行っていることが一部メディアで報じられた。邱国正(きゅうこくせい)国防部長(国防相)は2日、これを認め、台湾と米国の交流の一環だと語った。

報道によると、40人の陸戦隊員がグアムに派遣され、1カ月の期間で水陸両用上陸作戦の合同訓練が行われているという。

邱氏はメディアの取材に対し、台湾と米国の間では長年にわたり多くの交流と協力を行ってきたと強調。また陸軍は後方支援に必要な物資の購入に関する事務所を米国に設置していることを明らかにし、スタッフが常駐していると述べた。

(林育〓/編集:齊藤啓介)