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2021年11月7日 15時7分スポーツ報知

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橋下徹氏



 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が7日、自身のツイッターを更新。自らが生みの親である日本維新の会への思いをつづった。

 この日、衆院選で第3党に躍進した維新が常任役員会で、代表選を行うかどうかを決める臨時党大会を開くことを決定。臨時党大会は27日開催の予定も松井一郎代表(大阪市長)と吉村洋文副代表(大阪府知事)のいずれも代表選に立候補しない考えを示し、代表選が行われない場合は松井氏が続投することになると報じた記事を貼り付けた橋下氏。

 「ここで代表選をやるかどうかが国政維新がさらに脱皮するかどうかの試金石」とつづると、「他党と違って松井さんを引きずり下ろす代表選ではない。新世代へのスイッチの代表選。これも維新らしいはず」と続けていた。