0001ひよこ ★ [CN]
2021/11/27(土) 15:03:07.59ID:v7jw4AiC9[かのん,ねとらぼ]
お散歩中のワンコのリードに“黄色いリボン”がついていたら、それは「そっとしておいて」というサイン……。さまざまな事情で人や犬との交流が難しいワンコたちへの理解を深める運動「イエロードッグプロジェクト」を描いた漫画がTwitterで注目を集めています。
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“イエローリボン”をご存じですか?
「イエロードッグプロジェクト」とは、「臆病な性格で、見知らぬ人や犬が近づくと吠える」「虐待の過去を持ち、飼い主以外の人間が近づくと怖くて震える」など、さまざまな“事情”を抱えるワンコたちが黄色いリボンをつけることで、「近づかないでね」という意思表示をする取り組み。その他、健康上の問題やしつけトレーニングの最中など、社会復帰訓練中のワンコたちがストレスなく過ごせるよう配慮するもので、2016年にスウェーデンで発祥したといわれています。
漫画作者のネコロス(@youyakuya)さんは、ネットニュースで「イエロードッグプロジェクト」を知り感銘をうけたとのこと。“世間に広く知ってもらえたら”と考え、4コマ漫画に描いたそうです。
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黄色いリボンはやさしい目印
漫画には「初めて知りました!」「知らなかった」と、黄色いリボンの意味を知らなかった読者からリプライが寄せられ話題に。また、「リボンをつけていても、認知度が低く困っていました」「日本ではまだ全然浸透していないです」など散歩中に声をかけられて困っている飼い主さんからの切なるコメントも集まっていました。
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出典:The Yellow Dog Project Facebookページ
まだまだ日本では認知度が低い「イエロードッグプロジェクト」。今回ねとらぼでは、日本国内で同プロジェクトの認知度を高めるため活動しているNPO法人「迷子犬の掲示板」代表・木崎亜紀さんに話を聞きました。
続きはソースで
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2111/26/news008.html