https://japan.focustaiwan.tw/entertainment_sport/202111270008
2021/11/27 22:41



https://imgcdn.cna.com.tw/Jpn/WebJpnPhotos/1024/2021/20211127/1024x659_425261278967.jpg
スタントで観戦する蔡総統

(台中中央社)台湾プロ野球(CPBL)の年間王者を決める「台湾シリーズ」は27日、中部・台中市で第1戦が行われた。試合会場となる台中インターコンチネンタル球場のスタンドは、蔡英文(さいえいぶん)総統を含む2万人の観客で埋まった。

蔡総統は中信ブラザーズ、統一ライオンズの選手らと記念撮影した後、CPBLの蔡其昌会長らと共にスタンドで観戦した。

試合は、元阪神の林威助監督率いるホームチームの中信が2−0で勝ち、好スタートを切った。先発投手のデポーラが8回無失点の好投で白星をつかみ、九回から登板した守護神の李振昌(元西武)がセーブを挙げた。

(謝静〓/編集:羅友辰)