2021/12/5 15:00


https://www.sankei.com/resizer/tOjwGo6f387XgH4VgP5tlV8Odn8=/0x1200/smart/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/HY2ZVIRD3RGM5E3634NMOY7RCM.jpg
ペヤング　韓国味なんちゃって蕎麦風

《ドン・キホーテ特売品の自腹レビュー》

ディスカウントストア大手、ドン・キホーテのとある店舗で売られていたカップ麺やスナックといったジャンクフードを紹介するシリーズ企画「黄昏のジャンクフード」がスタート。内容は、同社の特売品の中から、記者が気になった商品を自腹で購入し、実食した感想などについてつづるというもので、記事の最後に、もう一度買って食べたいかどうかを評価します。記念すべき初回は、まるか食品の「ペヤング　韓国味なんちゃって蕎麦風」。さて、そのお味は…？

この企画では、期間限定商品の在庫処分セールなどで購入した商品を取り上げることが多くなるため、すでに入手しにくくなっている場合もあることをあらかじめお断りしておきます。気になった商品があれば、ＳＮＳなどを通じて、メーカーに再販リクエストを送ったりして一緒に楽しんでいただければ、幸いです。

今回も、８月２３日から期間限定で販売された商品のため、現在は終売していて、出荷済みの流通在庫でしか入手することができません。定価は税込み２０５円でしたが、購入したドンキの値札は税込み１７２円。これでも十分に値引されているんですが、５０％以上値引きした商品も並ぶ同店のカップ麺コーナーでは、「まあまあ安いかな」と感覚がバグってしまうのは「驚安の殿堂」たるドンキらしいところ。

同商品は、そば粉を一切使用せず、忠実にそばの風味を再現したという「蕎麦風めん」が特徴の温かい混ぜそばです。まるか食品は３月に「ペヤング　なんちゃって蕎麦風」を販売していて、これが第２弾。どちらも、そばアレルギーのあるユーザーが安心して楽しめる点がセールスポイントでした。

続きを見る
https://www.iza.ne.jp/article/20211205-YWQM522CJVDPBHZAWPF57QXJNM/2/