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[ 2021年12月6日 05:30 ]


愛子さま成年行事

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小室眞子さん(11年撮影)
Photo By 共同

 女性皇族のティアラは明治政府が欧化政策を進める中、1886年に初代首相伊藤博文が宮中女性の洋装化を進めたのが始まりだ。

 ちなみに秋篠宮ご夫妻の長女小室眞子さんのティアラは、2011年に東京・銀座の「和光」で約2900万円で制作し、14年の次女佳子さまの時は「ミキモト」で約2800万円で作った。

 佳子さまらのティアラの制作費は皇室活動に伴う公的経費「宮廷費」から支出されたため、国有財産として、結婚後は国に返却される。