「開戦詔書」そのまま受け止め?80年後の自民「保守」派の歴史観 [ひよこ★]
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https://mainichi.jp/articles/20211217/k00/00m/010/354000c
毎日新聞 2021/12/20 12:30(最終更新 12/20 12:30) 有料記事 2755文字
俗に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」などという。ならば国のかじ取りを担う政治家は歴史をどう見るか。気になる話がある。宰相候補、自民党の高市早苗政調会長である。あの戦争への認識を問われ、80年前の昭和天皇の「開戦詔書」を持ち出したのだ。【吉井理記/デジタル報道センター】
当時の「国家の意思」の問題?
軽い驚きであった。
少し前の話である。月刊誌「Hanada」10月号。自民党総裁選に名乗りを上げた高市氏のインタビューである。
自衛か侵略か、戦争をどう捉えるかは「当時の『国家意志』の問題です」と持論を述べた高市氏、「先の大戦への認識」を問われてこう答えた。
「当時の日本国民は、天皇陛下の詔書によって国家意志を理解したものだと思われます。先の大戦開戦時の昭和天皇の開戦の詔書は<米英両国は、帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与え(中略)帝国は今や自存自衛のため、決然起って、一切の障害を破砕するのほかなきなり>というものでした」
開戦詔書をその答えに代えたわけである。太平洋戦争(対米英開戦)は「当時の国家意志」、つまり開戦詔書でいう自衛戦争だ、ということだ。
記者は「自衛戦争論」の是非をここで問うのではない。80年前の開戦詔書を現在もそのまま受け入れる姿勢に、まず驚いたのだ。
「同感です。『当時の国家意志』というもので歴史を捉える人は、自由民主主義国の指導者にはまずいないと思いますが……」と首をひねるのは関東学院大教授の林博史さん。戦争責任研究の第一人者である。
林さんに話を聞く前に、高市さんの歴史観のベースを確認しておこう。端的に記した一文があった。
<私は常に『歴史的事象が起きた時点で、政府が何を大義とし、国民がどう理解していたか』で判断することとしており、現代の常識や法律で過去を裁かないようにしている>(2002年8月27日付ブログ)
その高市さんの応援団でもある安倍晋三元首相も「当時を生きた国民の目で歴史を見直す」(13年の著書「新しい国へ」)という歴史観を披露している。「保守」と呼ばれる人たちにはおなじみの考えである。
これをどう見るか。林さんに問うた。
…
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残り1860文字(全文2755文字) 国家の意志の問題なら、
歴史上の戦争に関する全ては
それで済んでしまうし
中国のウイグル問題も
それで終わってしまう >現代の常識や法律で過去を裁かないようにしている
正しい
これを否定する論の悉くが間違っているね
当然この記事も間違っている
他人様にもの申す資格そのものが無い 悪いところは悪い 良いところは良いと
きっちり判断すべきだと思うけどね
政治家として感情で論じることは避けるべき >>3
「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」
かっこいいね!
マスターベーションは自分の部屋で傍に迷惑かけないようにね やむに已まれず 勃つ
あにチンのいしならんや
ギョメイギョジ
臣 トウジョウ まあ中国大陸へ出ていったのは侵略戦争と言えるが
対米戦争は防衛戦争と言えるかな
だいたい経済封鎖は明確な戦争行為だ、と言ったのはアメリカだったろ
満州事変がパリ条約違反なら
アメリカの日本に対する経済制裁もパリ条約違反だ
一方的に日本が全て悪いってのは戦後民主主義の歪さとしか思えない >>1
毎日新聞も朝日、読売も戦前からシナ事変を煽って部数を伸ばした
戦争でウハウハ儲けていた
軍部が紙の配給で地方紙を統合する時、地方のライバル潰しに積極的に賛同して結託した
日本の新聞は「死の商人」だった
戦後は新聞社がA級戦犯から逃れる為にGHQの検閲を受けて
アメリカの宣伝屋として国民を騙し続けた
今も黙ったまま 239名無しさん@恐縮です2021/12/20(月) 16:20:09.92ID:jZGaSZr80
神田沙也加さん 死因は外傷性ショック 北海道警
https://news.yahoo.co.jp/articles/11efcb499a9dc4b23c60e4dd2e6fe08f87c2f300
【芸能】神田沙也加さん、死因は外傷性ショック 窓は10数センチしか開かず 除雪作業をして確認したところ、雪に埋もれた状態で発見
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1639990898/-100
1冬月記者 ★2021/12/20(月) 18:01:38.12ID:CAP_USER9 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています