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2021年12月22日 12時18分スポーツ報知

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橋下徹氏



 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が22日、自身のツイッターを更新。自身が生みの親の一人でもある日本維新の会の新人国会議員に苦言を呈した。

 この日、「維新新人国会議員は当選前の自分の生活を振り返れ」とまず提言すると「秘書がいたか?事務所を構えていたか?グリーン車に乗っていたか?文通費や政党交付金など年間数千万円の金を扱っていたか?」と問いかけた橋下氏。

 同氏は文書通信交通滞在費のあり方を巡り、ツイッター上で維新の足立康史衆院議員と討論中。

 このツイート以前にも「維新新人国会議員は早速勘違いしているぞ。2か月前まで秘書も事務所もなかったやろ!それが国会議員になった途端に秘書〇〇名が必要だ?アホか。秘書が付くなんて民間でも相当な実績がある者だけやぞ。議員事務所も地方議員と統合しろ。秘書も共通化しろ。それが大阪維新や。活動費をくれくれ言うな!」と厳しい筆致で維新議員団への思いを明かしていた。