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2021/12/27(月) 07:12:04.84ID:PwDEJoRJ92021年12月27日06時02分
日本列島は２７日午前も強い冬型の気圧配置の影響で、日本海側を中心に大雪になる所があった。気象庁によると、強い冬型は２８日まで続く見通しで、大雪や高波に警戒し、突風や落雷に注意する必要があるという。
２７日午前５時までの２４時間降雪量は、滋賀県彦根市で６８センチ、群馬県みなかみ町で６７センチ、兵庫県朝来市で６６センチ、福島県南会津町で５５センチに上った。
鳥取県では倉吉市と智頭町で５７センチを観測。気象庁は２６日深夜に「顕著な大雪に関する気象情報」を発表した。同県は大型トラックやトレーラーの立ち往生が多発しているとして、不要不急の車の運転を控え、大型車は県外へ迂回（うかい）するよう呼び掛けている。
２８日午前６時までの２４時間予想降雪量は、北陸９０センチ、東海と近畿８０センチ、東北６０センチ、関東甲信５０センチ、中国４０センチ、九州北部１５センチ、四国と九州南部５センチ。
