https://www.sankei.com/article/20211227-R5WU3BULUFPXXBBYC5ZRP4B4WI/
2021/12/27 15:18



横浜市は27日、勤務先の中央児童相談所(同市南区)で一時保護された少女2人に、それぞれわいせつな行為をしたとして、23歳と28歳の男性職員2人を懲戒免職処分にした。

市によると、職員2人は5月、児童福祉法違反や神奈川県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕された。23歳の職員は6月に同条例違反罪で略式起訴され、罰金50万円の略式命令を受けた。28歳の職員は7月に不起訴処分となった。

また、市は27日、中学校の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、埼玉県警に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕され、不起訴処分になった港北区税務課の職員(43)も懲戒免職処分にした。