https://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/01/05/kiji/20220105s00042000165000c.html
[ 2022年1月5日 08:42 ]

https://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/01/05/jpeg/20220105s00042000163000p_thum.jpg
2019年の豊洲市場最初の初競りで、大間産のクロマグロを3億3360万円の最高額で競り落とした「すしざんまい」運営会社・喜代村の木村清社長
Photo By スポニチ

 豊洲市場(東京都江東区)で5日早朝、今年最初の取引となる「初競り」が開かれ、注目のマグロは211キロの青森県大間産クロマグロが、この日最高値の1688万円で競り落とされた。都によると、落札額としては、記録に残る1999年以降では10番目で、昨年よりも396万円低くなった。

◇近年のマグロ初競り最高落札額と落札者

▽2011年=3249万円(342キロ、1キロ=9・5万円)リッキー・チェン、久兵衛
▽2012年=5649万円(269キロ、1キロ=21万円)喜代村
▽2013年=1億5540万円(222キロ、1キロ70万円)喜代村
▽2014年=736万円(230キロ、1キロ=3・2万円)喜代村
▽2015年=451万円(180・4キロ、1キロ=2・5万円)喜代村
▽2016年=1400万円(200キロ、1キロ=7万円)喜代村
▽2017年=7420万円(212キロ、1キロ=35万円)喜代村
▽2018年=3645万円(405キロ、1キロ=9万円)やま幸
▽2019年=3億3360万円(278キロ、1キロ=120万円)喜代村
▽2020年=1億9320万円(276キロ、1キロ=万円)喜代村
▽2021年=2084万円(208・4キロ、1キロ=10万円)やま幸
▽2022年=1688万円(211キロ、1キロ=8万円)オノデラグループ、やま幸