毎日新聞 2022/1/18 14:00(最終更新 1/18 14:00) 有料記事 3552文字




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フェムテック製品を手に取る自民党の「フェムテック振興議員連盟」のメンバー=同議連事務局提供

 男性中心の政界で、保守派が強い自民党に所属しながら、生理や妊娠・出産、更年期など女性の健康に関わる問題を、テクノロジーで解決しようとする「フェムテック」推進を掲げる“自民らしくない”男性議員がいる。当選3回の宮路拓馬衆院議員(42)だ。しかも選挙区は、男尊女卑の風潮が強いとされる鹿児島。一体、どうして……? 宮路氏へのインタビュー後編では、人口減が続く日本や地方の活力を守るためにも多様性が必要なことを訴えるなど、社会の“空気”を変えようとしている様子を伝える。【菅野蘭/デジタル報道センター】(前編はこちら)


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