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2022年1月25日 10時31分スポーツ報知

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蓮舫氏



　立憲民主党の蓮舫参院議員が２５日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染急拡大の中の濃厚接触者判定、自宅待機期間の定義に疑問を呈した。

　この日、同僚女性議員の「例えば子供が感染した場合、自宅待機は１０日間。同居する親は濃厚接触者になり、子供の待機期間を終えた日から起算して１０日間。つまり、２０日間仕事にいけない。その途中、他の家族が感染したらさらに待機期間は伸びる」と指摘したツイートをリツイートした蓮舫氏。

　「保育園に子どもを預けている保護者からも悲鳴です。リモートワークもままならないとの声」とつづると、「政府は小学校休業等対応補償金の期限を３月末まで延長しましたが、その使い勝手も含めご意見をお聞かせください」と呼びかけていた。