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2022年01月28日08時46分

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プライス米国務省報道官（ＡＦＰ時事）




　【ワシントン時事】米国務省のプライス報道官は２７日の記者会見で、弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮について「米国は対話を模索し続ける。前提条件なしで会う用意はできている」と述べた。核・ミサイル問題の解決に向けた米国との協議に応じるよう、改めて呼び掛けた。


　一方で、これまで米側が繰り返し接触を試みたにもかかわらず、北朝鮮から米国は「中身のある回答を受け取っていない」と指摘。対話を進めるかどうかは北朝鮮次第との認識を示した。