https://mainichi.jp/articles/20220128/k00/00m/020/034000c

毎日新聞 2022/1/28 08:31(最終更新 1/28 09:26) 264文字




https://cdn.mainichi.jp/vol1/2022/01/28/20220128k0000m020036000p/6.jpg
 米ニューヨークのアップル店舗に掲げられたロゴ=2020年(ロイター=共同)

 米アップルが27日発表した2021年10〜12月期決算は最終(当期)利益が前年同期比20%増の346億3000万ドル(約4兆円)となり、四半期として過去最高を更新した。売上高も11%増の1239億4500万ドルで過去最高。新機種「13」シリーズを発売したiPhone(アイフォーン)の販売が好調で、高成長が続いた。

 新型コロナウイルス禍による在宅勤務の拡大などが業績を後押しした。パソコン「マック」の販売も好調で、アプリ販売や音楽配信などのサービス部門も伸びた。

 アイフォーンの販売額は9%増の716億2800万ドル。(共同)