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2022/1/28 13:26


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会見する立憲民主党の泉健太代表=28日午前、国会内(矢島康弘撮影)

立憲民主党の泉健太代表は28日の記者会見で、夏の参院選の改選1人区での野党候補の一本化をめぐり、共産党の小池晃書記局長が「タイムリミットが近付いている」などとして早期の協議開始を求めていることについて、「タイムリミットは、われわれにとっては存在していない」と述べ、調整を急がない考えを示した。

泉氏は参院選の目標について「改選過半数を野党で獲得し、立民の議席を伸ばしたい。1人区は最大限一本化を図る」と重ねて強調した上で「引き続きさまざまな政党との協議になると思う」と述べた。