現時点で、現場の状況や証拠と照らし合わせ、双方の主張に大きな食い違いが無いことで、
真実と思われることは次のことだけ。

A 少年が乗ったバイクは、
B 顔面に障害物が当たるのをよけられないほど速いスピードで、
C 警棒が届く距離まで、
D 路上の警官に接近し、
E 警棒がはじけとんだ。

今後の調査で明らかにしてほしいのは、
A 警棒が顔面に当たったのか、
B Aが真であるとき、警官が暴行を行ったのか、正当防衛なのか、
だな。