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2022年02月07日12時00分



タイトーは、ゲーム機「EGRET II mini(イーグレットツー ミニ)」を2022年3月2日に発売する。1996年に登場したアーケード筐体を卓上サイズで再現したデザイン。「思い出のままに遊べること」にこだわって開発し、当時のタイトルを存分に楽しむための仕掛けを詰め込んだ。

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ゲームセンターをにぎわせたタイトーの名作がいつでもプレイ可能



周辺機器と追加タイトルも同時発売
「スペースインベーダー」や「エレベーターアクション」、「影の伝説」、「バブルボブル」、「ダライアス外伝」など1978年〜97年までの間にゲームセンターで活躍したゲーム40タイトルを内蔵し、本体だけでプレイできる。別売の拡張セットでさらに10タイトルを追加でき、計50タイトルがプレイ可能になる。

また、2人同時プレイを楽しめる「専用コントロールパネル(2Pカラー)」、家庭用ゲーム機に慣れたプレイヤー向けに「専用コントロールパッド」も用意する。


縦横比4:3で、ゲームに合わせて横/縦画面を切り替え可能な5型(1024×768ドット)液晶モニターを搭載。ゲームに合わせて入力方向を8方向と4方向に切り替えられるジョイスティックを装備する。

全タイトルでセーブでき、最大3つのセーブスロットに保存可能。残機数や難易度などの設定を自由に変更できる。シューティングゲームではショットなどに連射が標準で装備される。

電源用USBケーブル、HDMIケーブル、インストラクションパネルが付属する。

価格は1万8678円(税込)。

また、「アルカノイド」シリーズなどパドルを使用するタイトルや、トラックボールで操作する「サイバリオン」など追加10タイトルを収録したSDカードが付属する、専用の「パドル&トラックボールゲーム拡張セット」を同時発売。

価格は1万2078円(同)。