https://www.sankei.com/article/20220212-EDFETRGX2ZMBRHVE2GJKLK7TME/
2022/2/12 22:53


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(左から)ブリンケン米国務長官、ロシアのラブロフ外相(いずれもロイター)
【モスクワ=小野田雄一】ラブロフ露外相とブリンケン米国務長官は12日、電話会談した。露外務省によると、ラブロフ氏はロシアの侵攻が近いとする観測について「プロパガンダ(情報宣伝)」だと伝達した。

また露外務省のザハロワ報道官は同日、ウクライナに所在する露大使館などから露外交官が退避したとする報道について「ウクライナや第三国の挑発に備えて人員を最適化した」と事実上、認めた上で「大使館業務は継続している」とも述べた。