もともとウクライナもロシアもドネツクやドンバツの自主統治を認めており、
プーチンはドネツクやドンバツはウクライナの主権下にあるとさえ明言している。
ただしドネツクやドンバツにはロシア国籍の住民が多く、ロシアは両地方に
社会保障などの援助を独自におきなってきた。
しかし、両地方の自主性を認めないウクライナの右派はここ七年間にわたって
両地方政府への軍事攻勢を行ってきた。極めつけが最近のドローン攻撃で
ロシア系住民を保護するためプーチンは国境付近に軍を集結させた次第。
バイデン政権はなにとち狂ってんだ?

・・・アメリカの共和党系シンクタンクの分析だとこうなる。