ロシア国防省は24日、ウクライナ空軍基地の軍事インフラを破壊し、ウクライナの防空能力を弱めたと主張した。ロイター通信がロシアメディアを引用する形で報じた。一方、ウクライナ軍は東部ルガンスク州でロシア軍の航空機5機とヘリコプター1機を撃墜したとしているが、ロシア国防省は否定したという。

 また、ウクライナ当局は24日、西部リボフ州でも砲撃があった明らかにした。州都リボフには在ウクライナ日本大使館が臨時事務所を開設している。

毎日新聞 2022/2/24 16:00(最終更新 2/24 16:03) 212文字
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