ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は26日、ポーランドとの国境に近いウクライナ西部の都市リビウを攻撃した。ウクライナ軍の抵抗を受け、退却したという。ロイター通信が報じた。

 ロシア軍の兵士約60人が侵攻したという。リビウはポーランドへ陸路で逃れる経由地で、日本政府が開設した臨時の連絡事務所もある。【五十嵐朋子】

毎日新聞 2022/2/26 19:39(最終更新 2/26 19:39) 156文字
https://mainichi.jp/articles/20220226/k00/00m/030/198000c