北海道新聞04/01 21:28
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/664466

【江差】檜山沖で今季のベニズワイガニ漁が本格化している。江差港では、朱色に輝く活きの良いカニが次々と水揚げされている。

 今季の漁は3月中旬に始まった。漁場は江差港から30分〜3時間の沖合で、千〜1500メートルの海底に沈めたカニかごで漁獲する。「第七十八宝樹丸」を所有する町内の松田漁業部が唯一行っており、檜山振興局によると、2021年の漁獲量は323トンだった。

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